リフォーム事例

キッチン・台所のリフォーム

キッチンのスタイル

キッチンのスタイル
広さと導線を考慮して理想を考えましょう

【クローズド】
キッチンが１つの部屋として独立しているタイプ

【セミクローズド】
吊り戸棚とキッチンの間に空間があり、ダイニングに対面するタイプ

【オープン】
キッチンが壁側にあり、ダイニングと一体化しているタイプ

【セミオープン】
オープンタイプのダイニング側をカウンターで仕切るタイプ

【オープン対面】
セミクローズドの吊り戸棚がなく、よりオープンなタイプ

キッチンのレイアウト

セミオープンのアイランド型
セミオープンのアイランド型

床下収納
床下収納も

冷蔵庫、シンク、コンロの位置によって、次の６種類に大別されます。

【I型】
シンク・コンロ・冷蔵庫を1列に配置。作業動線が左右だけとなりシンプルですが、幅が長すぎる場合は無駄な動線が多くなり、作業効率が落ちてしまいます。

【L型】 シンク・コンロ・冷蔵庫をL字型に配置。コーナーができることで作業スペースを広く取ることができ、作業動線も短いためキッチン空間の作業性が高くなります。一方、コーナーの使い方が重要で、使い方によっては広さにくらべ、収納量が取れない場合があります。

【�況拭�
シンクとコンロを対面（2列）に配置。I型と比べると動線は短くなり、作業しやすくなります。コンパクトなスペースで収納量も取ることができますが、列と列の間隔を十分に取る必要があります。また、シンクとコンロの位置を少しずらしてレイアウトすることで、同時に２名以上で作業する際のスペースを確保することも重要です。

【U型】
シンク・コンロ・冷蔵庫をU字型に配置。クローズドキッチン向きのレイアウトです。作業スペースが広く取れ、収納も確保できますが、L型と同じようにコーナーの使い方が重要になります。また、袋小路になるので行き違いが出来る十分なスペースを確保することも重要です。

【アイランド型】
キッチンの一部を島のように独立させた配置。十分なスペースを取り、大人数で作業をすることに向いているレイアウトです。アイランド部分にコンロを配置する場合には、部屋全体ににおいや煙が充満する元になるため、排気・排熱の換気機能を十分考慮する必要があります。

【ペニンシュラ型】
キッチンの一部を半島のように突き出させた配置。オープンキッチン向きのレイアウトです。ダイニングキッチンとして、テーブルと半島部分を連結させる使用例が多くなります。その際は、テーブルと半島部分の高さの違いに注意しましょう。

使いやすいキッチンの高さ

使いやすいキッチンの高さ
高さの調節もお気軽にご相談ください

使う人にとって楽な姿勢で作業ができることが重要です。
キッチンの作業台の高さは、使う人の身長÷2＋5cm程度が良いとされています。
システムキッチンの平均的な高さは85cmですので、背の高さによって使いにくい場合がありましたが、メーカー各社で80cmまたは90cm等の高さに調節できる商品も出てきていますので弊社担当までお問い合わせください。

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