庭(ガーデニング)のリフォーム
現代社会では様々な癒しが謳われていますが、やはりその中のほとんどは「自然」を利用、テーマとしたものが多いです。
弊社ではその「癒しの空間」を一番身近な生活空間であるご自宅の庭や外構スペースにご提供しております。
様々な植物によるガーデニングスペースのご提案・アドバイスをご希望の方は弊社までご相談ください。
見る庭か使う庭か
庭の目的を考える
道路に面した門から建物の玄関までのスペースをアプローチといいます。
アプローチは、視線を遮るため、門と玄関を直線上ではない位置に設け、門や門柱、塀、フェンスなど、建物とのバランスや街並みとの調和を考えることが重要です。
防犯用の庭園灯やカメラの設置など、機能面についても考慮しておきましょう。
予算をかけず、手間もかけない庭造りもご相談ください
庭のメンテナンス性
雑草への対策としては、除草シートと砂利を使用する方法や、他の草木で地面を覆う方法等があります。
また、手入れの簡単な植木に植え替えたり、植木のスペースを限定し、その分デッキやテラス、物置などのスペースを増やしたりすることで、メンテナンスを簡単にすることも可能です。
年齢が高くなるにつれ、お庭の手入れが辛いと感じてきたら、お庭のリフォームを考える時期なのかもしれません。
予算をかけず、手間もかけない庭造りもご相談ください
屋上、ベランダの緑化
屋上でもベランダでもお庭のように緑化することは可能ですが、注意したい点は、防水と重さです。
通常の防水と違い、植物の根に対する素材の強度なども問題になってきますので、新築の場合でも、別途防水工事を施す必要がある場合もあります。
また、重さの点では、建築基準法に基づく積載荷重条件に対応する必要があります。
屋上やベランダの耐荷重は建築基準法において次のように規定されています。
住宅、事務所など:180 kgf/㎡
学校、百貨店など:300 kgf/㎡