壁紙・クロス張替えリフォーム
明るい日差しが入った時や、照明を交換した時など、壁の汚れや色味が気になりませんか?
直接的なキズや手あか以外にも、太陽光による日焼けや、ホコリ・花粉といった空気中の汚れ、生活臭やタバコのヤニなどが月日と共に蓄積されていきます。
最近では、機能性壁紙も増えてきましたので、壁紙・クロスの張替えを検討してみましょう。

きれい・丁寧は当たり前です
壁紙・クロス張替えリフォームのポイント
壁紙・クロスの素材
国産壁紙
安価でホルムアルデヒド等の基準を満たした高品質な壁紙が、豊富な種類の中からお選びいただけます。
機能性壁紙とは、「表面強化」「防汚」「抗菌」「防臭」「防カビ」などの機能性を持ったもので、ペットや小さなお子様がいるご家庭、アレルギー体質の方のご家庭などに最適です。
輸入壁紙
色、柄、質感の種類が豊富です。取扱いの難しい素材もあり、場合によっては国産の壁紙に比べ、費用が高くなる場合があります。
漆喰、珪藻土、塗料等
ビニールクロスの上から塗装できるものも多く出回っています。マンションでも施工できるケースが多く、色や質感に味のある雰囲気出すことができます。

窓枠やサッシの交換なども合わせてご検討ください

これを機に元々なかった廊下への窓を設置
壁紙・クロス張替えの失敗例
天井や壁など部屋の全体に及ぶリフォームが必要な場合、他のリフォームと合わせて行った方が結果的に安価で終わる場合があります。
よくある失敗例(1)
壁紙を替えた所、元に戻したカーテンレールや、照明器具が予想以上に汚れて見えたので、買い替え。しかし、新しいものは取り付け位置や大きさが違い、取り付けの際にねじ穴やボルトの跡が残ってしまった。
よくある失敗例(2)
壁紙を替える際に、エアコンの裏は張り替えなかったが、数年後にエアコンが故障。外してみると元の壁紙が出現。しかも新しいエアコンは以前より小型化しているため隠しきれない。結局壁紙を替えてもらうことにしたが、以前使用した壁紙は既に製造中止になっており、似た壁紙を使うしかなかった。
このような失敗をしないためにも、室内の設備の内、同時に交換すべきものはないか、他にどんな事例があるか、これを機に営業担当に相談してみてください。